願いを叶える「開運だるま」で運気上昇 

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だるまと言えば通常は赤ですよね。

赤以外の色のだるまを目にしたことありませんか?

日本一の生産量の上州ダルマには赤の他になんと14色も存在しているんです。知ってましたか?

daruma_color

しかも、それぞれの色には意味がありますので、だるまさんに願かけする場合、通常通りの赤を選ぶのではなく目的に合った色を選ぶようにする必要があります。
カラーだるま1号 12色セット
以下がだるまさんの色別の効果です。

赤:家内安全・開運吉祥
福だるま 15号 赤

青:学業向上・才能向上



黄色:金運・幸運UP・夢の現実 金入りだるま 5号

黄緑:無病息災・精神安定



緑:身体健勝・才能開花
福だるま 3号 緑

オレンジ:子宝成就・災難除け



ピンク:恋愛成就・愛情運UP



ローズピンク:良縁成就・結婚成就



紫:健康長寿・品格向上



スカイブルー:潜在能力開花・心の安定



ペールブルー:災難災害除け・厄除け



金:金運向上・仕事運UP



銀:自己実現・安産吉祥
福だるま 15号 金

黒:商売繁盛・事業繁栄



白:受験合格・目標達成
合格だるま 5号 白


商売繁盛が「黒」!?
なんか違和感が。。、黒星じゃなく黒字ということなのかな?


カラーだるま1号 12色セット

カラーだるま1号 12色セット

¥8,694(税込)

職人さんが1つ1つ丁寧に作り上げた高崎カラーだるま12色セット…

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だるまの由来と意味

日本では、縁起物の定番アイテムのダルマですが、その由来や意味、ご利益はどういうものなのかは、あまり知られていないですね。

 

ダルマは200年の昔から日本では愛されていると言われています。


由来は、インドで生まれた達磨大使が中国で開祖し、修行の為に9年壁に向かって座禅をした為に手足が腐ってしまったという事から手足のない形状で置物が作られるようになったと言われています。


その後、日本では、日本に古くからある起き上がりこぼしとダルマが形が似ていたことからかいつしか合体して今のダルマになったと言われています。倒しても何度でも起き上がってくるという事で七転八起の意味もあるとされています。

「だるまさんが転んだ」という遊びも七転八起からきているんですね。

福だるま 15号 赤

ダルマが日本人の心に根付き定番の願掛けアイテムになったのは、やはりこの愛くるしい形にあるんだと思います。



【ダルマの一般的な使い方】
ダルマの一般的な使い方は目を入れて使います。

選挙で当選した際に、ダルマに目を入れているシーンはテレビで見たりしたことがあるかと思います。あれですね。


通常のダルマは両目が書かれていない状態で売られていて、買ってきたら最初にまず左目を入れます。
このときに願い事をお願いします。
そして、願い事が叶ったときに、やっと右目も入れれます。

これで両目が入って、ダルマが開眼となるというわけです。


受験生の合格祈願によく使われますが、貴方が受験生ならば、志望校を決めて合格を目指して勉強を始めるときに合格を祈って左目を入れてください。

そして、だるまの力を信じて一生懸命勉強に励みます。

くじけそうになったときは左目の入っただるまを見て自分の努力をだるまが見守ってくれていると信じてください。

こうしてだるまはあなたの心の支えもしてくれるでしょう。

そして見事に合格となったときは感謝の気持ちを込めて右目を入れて開眼させてください!

このように願い事が叶ったら1年間お祀りし、その後に神社でお焚き上げ供養をしてください。


これがダルマの一般的な使い方です。

 


私のオリジナルのだるまの目の書き方は、笑った目(^ ^)を入れます。
これはオススメです。

普通は丸く目を入れますが笑った目を入れておくと、くじけそうになったときに気持ちをしっかりとだるまがささえてくれてもう一度自分の力を信じて頑張ることができますよ。

あと、ほこりが被ったままとかにはしないでくださいね。
毎日ピカピカに磨かなくてもいいですが、ほこりが被ったままにせずときどきキレイにふいてください。それは頼りにしているだるまさんに対しての礼儀ですね。
だるまじゃなくてもお世話になっている人に対しても同じですよね。


最近は、通常のダルマ以外にも貯金箱のダルマや携帯ストラップ、キーホルダーなど最初から目が入ったものも多くありますので、通常の目を入れるという使い方は出来ませんが願掛けという意味で身近に備えておくといいかもしれません。

因みに、ダルマの色は普通は赤ですね。災厄を焼き尽くすという意味で赤になっています。

でも、赤以外のダルマを目にしたことないですか?

金色、ピンク、白、青、緑、黄色などのさまざまな色のダルマが存在しています。それぞれに意味があるようです。

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